強迫性障害からの免疫
もともと、ひどい強迫性障害だったブログ主。
トイレへの恐怖。
虫への恐怖。
穢れへの恐怖。
長いこと強迫性障害をやってきてる。
そこで気づいたこと。
恐怖対象ってうつりかわる。
これ、あるあるなんじゃないかな?
例えば
最初は、トイレが怖かったのに
それを乗り越えると、次は道端の汚れに恐怖したり
その繰り返しだった。
でもね、今、強迫症状はほぼ寛解してると思う。
そこでまた気づいた。
一度恐怖対象になったものって
もう、怖くなくなる。
「免疫がついた」って言うとしっくりくる。
一度平気になると、もう大丈夫なの。
ずっとずっと少しずつ免疫をつけてきた。
いろんな事柄に免疫をつけてきた。
だからもう大丈夫なの。
強迫性障害まっただなかの人もいるかもしれないけど、
ちゃんとした治療をすれば
時間が解決してくれる。
世の中すべてのことって大抵時間が解決してくれる。
時に残酷、時に救い。
そういうものだよね。
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