日常と心とHSP

HSPが毎日を生きるブログ

フォロワー数と承認欲求と劣等感【認知の歪み】



私はSNSをやっている。


SNSをやっていると


稀有な方々が私のフォロワーになってくれたりする。


嬉しい。ありがたい。





フォロワー数はわかりやすく数字で表記される。


誰が何人にフォローされているのか、ひとめで分かる。


すると何が起こるか。


「人と比較してしまう現象」が起きるのだ。





私はフォロワー数を気にする性格というか、気にすべき立場(?)にある。


自分のフォロワー数


知り合いのフォロワー数


以前までは自分の方が多かったのに、気づいたら追いつかれていた。


焦りと、劣等感を感じた。





知り合いと自分を比較してしまう事も嫌だし


知り合いをライバル視してしまう事も嫌だし


一人一人存在しているフォロワーさんを、まとめて見てしまうのも嫌だし


負けず嫌いの性分なのか競っている感覚も嫌である。


でもどうしても劣等感を感じてしまう。


感情は防ぎようがないのだ。


考えるな考えるなと思うのは逆効果。






どんなに投稿を頑張ったって増えない時は増えない。


案外ゆるっと投稿したものがうけたりする。


フォロワー数というのは自分でコントロールできない領域。


そこで人と比較し始めたらある意味泥沼にハマる。


比較するなら過去の自分だ。


他人と比較しても良いことないと、頭じゃわかっているけれど


心はどうしてもネガティブ方向に走ってしまう。


これが認知の歪み…


難儀難儀


そんな嫌な自分も受け入れて生きる


今日この頃。